材料(2人分)
- 小松菜 200g
- じゃこ 15g
- 生姜みじん切り 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- ⭐︎酒 大さじ1
- ⭐︎みりん 大さじ1
- ⭐︎砂糖 小さじ1
- ⭐︎醤油 小さじ2
- 水 50ml
- 粉山椒 少々
作り方
- 小松菜は4cm程度の長さのざく切りにし、葉と茎を分けておく。生姜はみじん切りにしておく。
- フライパンを熱し、ごま油・①の生姜・じゃこを加え数分炒める。
- ②に⭐︎印の調味料を加え、1〜2分炒めたら小松菜の茎を加え炒め、油が回ってきたら葉も加えざっと炒め、水を加えて蓋をし、3分中弱火で煮る。
- 煮上がったらお皿に盛り付け、粉山椒を振って出来上がり。
以前、京都・出町柳の駅近くのお惣菜屋さんでいただいた「小松菜の炊いたん」が美味しくて、思い出して作ってみました。この、遠くで粉山椒の風味がふわっと香る素朴な煮物に、料理における香りの大切さを再確認させてもらった、思い出のヒトサラです。