材料(2人〜3人分)
- えのきだけ 50g(大きめサイズの1/4パック程度)
- きゅうり 1本(100g程度)
- 大葉(青しそ) 3〜5枚
- 梅干し 15g〜20g(種ごとの重さ)
- ⭐︎みりん 小さじ2
- ⭐︎麺つゆ 小さじ1/2
- ⭐︎ごま油 小さじ1/2
- ⭐︎鰹節 ひとつまみ程度
作り方
- 榎茸(えのき茸)は石づきを切り落とし、根本近くはほぐして耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし500wの電子レンジで1分前後加熱しておく。
- きゅうりは縦半分にカットし斜め薄切りにし、塩(分量外)を少々加えて塩揉みし水気を絞っておく。大葉はさっと洗い水気を切っておく。
- 梅干しは種を出し、包丁で叩いてペースト状にし、
耐熱性の容器に種と共に入れて⭐︎印の調味料を加えて混ぜたらふんわりラップをして500wの電子レンジで40秒〜1分半程度加熱する(沸騰して来たら止める)。味を見て、甘みが強すぎるようなら醤油を少々垂らし、塩分が強いようならみりんを少々加えて調節し粗熱を取っておく。 - ボウルに①のえのき、②の塩揉みしたきゅうり、大葉をてで千切りながら加え、③の梅干しを8割ほど加えて味を見て調節して完成。(種は食べないでください)
使用する梅干しの種類によっても変わってくるので必ず味を見て調節してください。我が家では、梅干しの種から出るエキス活用したくて一緒に加熱していますが、加えなくても美味しく作れます。あくまでもエキスを出す目的ですので、種を食べるわけではありません。
梅びしお(練り梅)の作り置きがあれば、手順①②の後は③を飛ばして④で具材と梅びしおを和えても手軽に作れます。