材料(2人分)
- 鶏胸肉又はささみ 150g〜180g
- 酒 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 片栗粉 小さじ1程度
- 大葉 5枚程度
- 梅干し 2個〜3個
- ワンタンの皮 20枚
- ポン酢 お好みの量
- わさび(お好みで) 適量
- 氷(飲料用の水で作った氷) たっぷり
作り方
- 鶏の胸肉又はささみは一切れ7g〜10g程度のそぎ切りにし、酒と塩を揉み込んでおく。大葉は洗って軸を切り、縦横半分にカットし4等分にしておく。梅干しは小さじ1/4程度づつに分けておく。(包む時にスプーンで千切っても良い)
- ①の鶏肉は片栗粉を薄くまぶす。
- 鍋に湯をたっぷり沸かしておく。ワンタンの皮の中央に大葉・②の鶏肉、梅干しを乗せて、皮の2辺に薄く水を塗り包んでいく。(餃子を包む時と同じ要領)ボウルに氷をたっぷり用意しておく。
- 鍋の湯が沸いたら、鍋底に泡がくつくつと出る程度の火力に調節し(ボコボコと沸騰し過ぎた鍋に加えると、ワンタンの皮が開いて具がバラバラになってしまうので注意)、具材を包んだワンタンを4個〜5個ずつ加え3分〜4分茹で、氷を入れたボウルに加えて冷やしていく。(ワンタン同士がひっつかない様に離して鍋に投入し、箸やお玉で優しくほぐす)
- 茹でたワンタンを全てボウルに加えて冷やしたら、ポン酢をつけて頂く。お好みでわさびを添えていただいても美味しい。
鶏胸肉には夏の暑さで疲れた体を元気にしてくれる栄養素がたっぷり!暑い季節には積極的に摂っていただきたい食材です。胸肉は脂が少ない部位なので、冷やしていただくお料理でも美味しく召し上がれますよ。
鶏肉の代わりに白身魚でも同様に作れます。